デザインをする時、モデルさんの写真を使いますよね?
もしかしたらこの中にSNSでファッションを投稿している方がいるかもしれません。
でもそんな時、
この写真を使いたいのに、着ている服の色がちょっとなー
…って思うときありませんか?
白いTシャツって下着っぽいから違う服を着て欲しかったなー。
でもポーズがいいからこの写真を使いたい!
とかもありますよね。おそらく。
Photoshopはそんなあなたにとってめちゃくちゃ有能なソフトと言えます。
今回は写真加工で大きく見た目が変わる「色の加工」について書いていきます。
これが出来れば、違う色の服を試しに着せてみてイメージを膨らませたいといったことも出来ちゃいます。
あとはちょっとアートなビジュアルを作ったり。
これはあくまでエゴさんが普段やるやり方というだけなので、自分にあった方法を一緒に探してみましょう。
白い服を黒くする方法
色を変えたい部分を選択する
先ずは自動選択ツールで服の部分を選択しましょう。
きれいに選択できなかった場合は手動で選択します。
これはきれいな加工を行うための大切な行程なので、丁寧にしましょう。
レベル補正レイヤーを作成
レイヤーからレベル補正レイヤーを作ってください。
レベル補正で色を調整
レベル補正で色味を調整しましょう。
白い服を黒くしたいなら単純な話をすれば白をなくして黒を濃くすればいいんです。
さっそく調整をしていきます。
さらに今回は少し青みがかって見えたので、色相レイヤーを追加して彩度を0にしてみました。
というわけで完成しました。なかなか自然に出来たのではないでしょうか?
黒い服を白くする場合は…
白い服から黒い服に変えることが出来るということは、その逆も然り。
補正の方法を変えるだけです。
レベル補正レイヤーを作成するまでは、同じ段取りなので省略します。
調整するためにこんな感じで。
白い服は少し影を淡くした方がそれらしく見えます。
適度に調整してみましょう。
白い服に色を付ける
白から黒に、黒から白にを説明しましたが、白い服からなら様々な色の服を着てもらえます。
そこまで難しくないと思うので、一緒にやってみよう!
写真を用意する
まずは白い服を着た写真を用意します。
もしも、黒い服を着ている場合は、先ほど説明した通りに服を白くしてから始めましょう。
べた塗りレイヤーを作成する
次は服の部分を自動選択ツールで選択します。
選択が出来たら、ベタ塗りレイヤーを設置します。
ベタ塗りレイヤーのフィルターは「焼き込み(リニア)」に設定します。
これだけでもうかなり仕上がってますよね。でもここで、もう一工夫加えましょう。
仕上げにレベル補正レイヤーを配置します。
黒やネイビーなどダークトーンの場合は、影の色を濃くしましょう。
応用編でアートなグラフィックに
ここまでは画像の手直しのような印象を受ける作業が多かったかと思います。
でも活用法は別に一つとは限りません。
このように白い服を着た女性がいれば、グラフィックを作り上げることが出来ます。
自分の思い通りのアートワークを作ってみてください。
まとめ
- レベル補正で白から黒に、黒から白に
- 白い服にべた塗りを敷けば、色を簡単に変えられる
これだけ押さえておけば、服の色は簡単に変えることができます。
今回は服の色に絞りましたが、応用すれば様々なシーンで活用可能ですよ。
是非デザインの幅を広げるために活用してみてください。
いや正直ね、もう一回撮ってもらうのが一番早いのよ。
でもPhotoshopで修正できることが分かれば気が楽かなと思います。