何なんだこの巨大生物は!
その驚異から逃げる人類!
果たして生き残ることは出来るのか?!
そんな声が映画のキャッチコピーが聞こえてきそうなビジュアルですよね。
今回はこんなビジュアルをPhotoshopで簡単に作る方法をお伝えしたいと思います。
写真を用意する
まずは船を上から見下ろした構図の画像を用意してください。
ボートや島のようにものがあると、スケール感がとても分かりやすいものに仕上がります。
今回は、色が暗く感じた場合は、少し色補正をしましょう。
僕は「レベル補正」をして、明るさや色味を調整しました。
また「カラーバランス」で青みを強くして、海っぽい印象を強調しています。
皆さんもお好みで調整してみてください。
そして、もう少し船が小さく見えてほしいので、背景を追加していきます。
左ツールメニューの中から切り抜きツールを選んで、
アートボードを上下左右に拡大していきましょう。
この時、上部にある「塗り」の項目を「コンテンツに応じて塗りつぶし」に変更しておきましょう。
海や空など、同じ色味の背景を塗りつぶす時に適しています。
これで、新たに海が塗り足されます。
これだけで、海の広さが感じられるのではないでしょうか?
画像を配置する
次は巨大生物の画像を配置していきます。
こちらも上から見た画像を選んでください。
忍び寄る脅威を表現するために、船の上側に大きく配置しましょう。
背景は変なものが映り込んでなければ、そのまま残してもらって大丈夫ですが、
ある程度削ったほうがきれいに仕上がります。
必要がない部分は切り取っていきましょう。
切り取った境界線は、ぼかしておくと合成する背景と馴染みやすくなりますよ。
画像を合成する
さぁ皆様、合成の時間です。
背景と生物のレイヤーを二つ選んだ状態で、次の操作を行ってください。
編集 → レイヤーを自動合成 → 画像をスタック
これで、生物の画像が海の色に馴染んで、海の中を泳いでいるような絵になります。
完成
こんな感じで簡単に合成できました!
せっかくなので、文字をつけ足して映画のポスターっぽくしてみました。
今回のビジュアルは、洋画のパニックホラーをイメージして、「何が起こるのか予感させる構図」で仕上げました。
非現実なビジュアルは、ただの写真と比べてお客様の目を惹くのにとても役立ちます。
世界観に合っていれば取り入れてみるのもオススメです。
今回の記事とは別に、合成写真の作り方を書いています。
こちらも併せて読んでくれると嬉しいです。
映画のワンシーンのような世界、あなたもPhotoshopで体験してみませんか?